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宮重大根
ふりがな文庫
“宮重大根”の読み方と例文
読み方
割合
みやしげだいこん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやしげだいこん
(逆引き)
一口も
賞翫
(
しょうがん
)
したことがねえんでございます、
宮重大根
(
みやしげだいこん
)
の太った白いところの風味は、また格別だってえ話じゃありませんか。
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
東海道中膝栗毛なんぞと大きい口を
利
(
き
)
きながら、源頼朝が生れ、太閤秀吉が出で、金のしゃちほこがあり、名古屋味噌が
辛
(
から
)
く、
宮重大根
(
みやしげだいこん
)
が太いところの尾張の名古屋を閑却しているのを
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
宮重大根(みやしげだいこん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“宮重大根”の解説
宮重大根(みやしげだいこん)は、愛知県清須市特産の尾張大根の品種。
(出典:Wikipedia)
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
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