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至重
ふりがな文庫
“至重”の読み方と例文
読み方
割合
しちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちょう
(逆引き)
故に今
仮
(
かり
)
に古人の言に従って孝を百行の本とするも、その孝徳を発生せしむるの根本は、夫婦の徳心に
胚胎
(
はいたい
)
するものといわざるを得ず。男女の関係は人生に
至大
(
しだい
)
至重
(
しちょう
)
の事なり。
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
あるいは血をも
濺
(
そそ
)
がざるべからざる
至重
(
しちょう
)
の責任も、その収入によりて難なく果たされき。
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
至重(しちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
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至極
至当
至尊
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