自動浮沈機じどうふちんき)” の例文
いまこの新奇しんきなる海底戰鬪艇かいていせんとうていは、艇底ていていまうけられたる自動浮沈機じどうふちんき作用さようで、海底かいてい三十フヒート乃至ないし五十フヒートまでふかさにしづことべく、空氣くうきは、普通ふつう氣蓄器きちくきまた空氣壓搾喞筒等くうきあつさくぽんぷとうことなく