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脚立
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きやたつ
ふりがな文庫
“
脚立
(
きやたつ
)” の例文
私は下足番として、浅黄の染抜の
法被
(
はつぴ
)
の上に白い前垂をかけて、入口の隅に小さな
脚立
(
きやたつ
)
に腰掛けて客を待つて居た。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
吾が
童
(
わらべ
)
鐘にとどかず
脚立
(
きやたつ
)
よりのびあがりうつ
面
(
かほ
)
仰向
(
あふむ
)
けて
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
吾が
童
(
わらべ
)
鐘にとどかず
脚立
(
きやたつ
)
よりのびあがりうつ
面
(
かほ
)
仰向
(
あふむ
)
けて
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“脚立”の意味
《名詞》
主に高い所に体を寄せるために使う、持ち運びできる踏み台。
(出典:Wiktionary)
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“脚”で始まる語句
脚
脚絆
脚気
脚下
脚半
脚袢
脚夫
脚色
脚本
脚榻