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脚湯
ふりがな文庫
“脚湯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あしゆ
50.0%
きやくたう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしゆ
(逆引き)
但
(
ただし
)
足先の
垢
(
あか
)
はアルコールにて取れねば一ヶ月に一度位
脚湯
(
あしゆ
)
するなり。
明治卅三年十月十五日記事
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
脚湯(あしゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きやくたう
(逆引き)
おれは昔バルザツクが、一晩に
素破
(
すば
)
らしい短篇を一つ、書き上げる所を見た事がある。あいつは頭に血が
上
(
あが
)
ると、
脚湯
(
きやくたう
)
をしては又書くのだ。あの
凄
(
すさ
)
まじい精力を思へば、貴様なぞは死人も同様だぞ。
売文問答
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
脚湯(きやくたう)の例文をもっと
(1作品)
見る
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
“脚”で始まる語句
脚
脚絆
脚気
脚下
脚半
脚立
脚袢
脚夫
脚色
脚本
“脚湯”のふりがなが多い著者
正岡子規
芥川竜之介