脇立わきだ)” の例文
壁画西大壁の脇立わきだ勢至せいしが、きわめて人間的な同時にきわめて人間を離れた印象を与えるのはこのゆえでなくてはならない。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
脇立わきだちの梵天ぼんてん帝釈たいしゃくの小さい塑像(日光にっこう月光がっこうともいわれる)が傑作であることには、恐らく誰も反対しまい。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)