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胴鳴
ふりがな文庫
“胴鳴”の読み方と例文
読み方
割合
どうな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうな
(逆引き)
天気
朦朧
(
もうろう
)
たる事
数日
(
すじつ
)
にして
遠近
(
ゑんきん
)
の
高山
(
かうざん
)
に
白
(
はく
)
を
点
(
てん
)
じて雪を
観
(
み
)
せしむ。これを
里言
(
さとことば
)
に
嶽廻
(
たけまはり
)
といふ。又
海
(
うみ
)
ある所は
海鳴
(
うみな
)
り、山ふかき処は山なる、遠雷の如し。これを里言に
胴鳴
(
どうな
)
りといふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
胴鳴(どうな)の例文をもっと
(1作品)
見る
胴
常用漢字
中学
部首:⾁
10画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“胴”で始まる語句
胴
胴中
胴衣
胴間声
胴忘
胴乱
胴顫
胴服
胴巻
胴体
“胴鳴”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山