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胡情
ふりがな文庫
“胡情”の読み方と例文
読み方
割合
こじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こじょう
(逆引き)
永楽帝の燕王たるや、
塞北
(
さいほく
)
に出征して、よく
胡情
(
こじょう
)
を知る。部下の諸将もまた
夷事
(
いじ
)
に通ずる者多し。王の
南
(
みなみ
)
する、
幕中
(
ばくちゅう
)
に
番騎
(
ばんき
)
を蔵す。
凡
(
およ
)
そ
此
(
これ
)
等
(
ら
)
の事に徴して、永楽帝の
塞外
(
さくがい
)
の状勢を
暁
(
さと
)
れるを知るべし。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
胡情(こじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
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