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肱
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かひな
ふりがな文庫
“
肱
(
かひな
)” の例文
これにいひけるは、たとひこの身重くして動くあたはずともかゝる
用
(
もちゐ
)
にむかひては自在の
肱
(
かひな
)
我にあり 一〇六—一〇八
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“肱(
肘
)”の解説
肘(ひじ、肱、臂)は、人間の腕の移行部で、上腕と前腕を繋ぐ肘関節(ちゅうかんせつ)と、これらを取り巻く筋や腱のことを指す。脚における膝に対応する。狭義には、腕を折り曲げたときに外側になる部分を指す。
(出典:Wikipedia)
肱
漢検準1級
部首:⾁
8画
“肱”を含む語句
肱掛椅子
肱掛
肱枕
片肱
肱掛窓
張肱
肱金
肱突
肱鉄砲
股肱
両肱
肩肱
隻肱
肱鉄
肱附
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肱杖
肱脛
肱笠雨
肱節
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