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肥料溜
ふりがな文庫
“肥料溜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こえだめ
50.0%
こやしだめ
25.0%
ひれうだめ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こえだめ
(逆引き)
身ぎれいにしてるが、一方では
情婦
(
いろおんな
)
をこしらえて、手鼻をかむ馬方でさえ眉を
顰
(
しか
)
むるような、
肥料溜
(
こえだめ
)
や
塵溜
(
ちりだめ
)
を心の底に持っている。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
肥料溜(こえだめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こやしだめ
(逆引き)
路の傍に
田舎
(
ゐなか
)
には何処にも見懸ける不潔な
肥料溜
(
こやしだめ
)
があつて、それから
薪
(
まき
)
を積み重ねた小屋、雑草の
井桁
(
ゐげた
)
の間に満遍なく生えて居る古い
井
(
ゐど
)
、高く夕日の影に懸つて見える
桔※
(
はねつるべ
)
、猶その前に
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
肥料溜(こやしだめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひれうだめ
(逆引き)
塀
(
へい
)
から石垣へ、その
外
(
そと
)
の
産土神
(
うぶすながみ
)
の小さい森へ、
肥料溜
(
ひれうだめ
)
から空井戸へ、物置から裏の流れへと、暮れて行く陽の光を
惜
(
を
)
しむやうに、大急ぎで見廻りました。
銭形平次捕物控:153 荒神箒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
肥料溜(ひれうだめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
肥
常用漢字
小5
部首:⾁
8画
料
常用漢字
小4
部首:⽃
10画
溜
漢検準1級
部首:⽔
13画
“肥料”で始まる語句
肥料
肥料桶
肥料車
肥料屋
肥料船
肥料小屋
肥料入
肥料室
肥料臭
検索の候補
肥料
肥料桶
肥料車
肥料屋
肥料小屋
肥料入
肥料室
肥料臭
肥料船
人造肥料
“肥料溜”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
岡本かの子
田山花袋
野村胡堂