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義昭
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ぎしょう
ふりがな文庫
“
義昭
(
ぎしょう
)” の例文
脇屋ノ二郎義助以下、大館宗氏、堀口貞満、同行義、岩松経家、
里見義胤
(
さとみよしたね
)
、江田行義、篠塚伊賀守、
瓜生保
(
うりゅうたもつ
)
、
綿打
(
わたうち
)
ノ
入道
(
にゅうどう
)
義昭
(
ぎしょう
)
、世良田兵庫助、田中氏政、山名忠家、
額田為綱
(
ぬかだためつな
)
、等、等、等……
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
やがて江田行義、篠塚伊賀守、
綿打
(
わたうち
)
ノ
入道
(
にゅうどう
)
義昭
(
ぎしょう
)
らの三隊が、川へ先陣を切ってゆくと、がぜん、対岸から猛烈な
弓鳴
(
ゆな
)
りがおこった。およそ相手が
渡渉
(
としょう
)
して来そうな浅瀬は敵もよく見ていたのである。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“義昭”の解説
義昭(ぎしょう、応永11年(1404年) - 嘉吉元年旧3月13日(1441年4月4日))は、室町時代の僧。室町幕府第3代将軍・足利義満の子息で第6代将軍足利義教の異母弟。大覚寺門跡となり、官職は大僧正に昇りたびたび東寺長者を務めた。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
昭
常用漢字
小3
部首:⽇
9画
“義”で始まる語句
義
義兄
義理
義姉
義弟
義務
義父
義太夫
義母
義経