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絹笠
ふりがな文庫
“絹笠”の読み方と例文
読み方
割合
きぬがさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きぬがさ
(逆引き)
雲仙の主峰
普賢
(
ふけん
)
を初め
妙見
(
みょうけん
)
、
仁田
(
にた
)
峠、
絹笠
(
きぬがさ
)
、
高岩
(
たかいわ
)
、
野岳
(
のだけ
)
と数えて来れば
遥
(
はるか
)
にそれ以上の展望美を有する地点は十指を屈するも足らぬが、さりとてここの展望にもまた特色があっていい
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
絹笠
(
きぬがさ
)
の
峰
(
みね
)
ちかくして長崎の真昼を告ぐる
砲
(
はう
)
の
音
(
と
)
きこゆ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
絹笠(きぬがさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
絹
常用漢字
小6
部首:⽷
13画
笠
漢検準1級
部首:⽵
11画
“絹”で始まる語句
絹
絹帽
絹布
絹糸
絹地
絹紐
絹縮
絹紬
絹漉
絹物
“絹笠”のふりがなが多い著者
菊池幽芳
斎藤茂吉