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絵筆
ふりがな文庫
“絵筆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふで
50.0%
ブラッシュ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふで
(逆引き)
私は
五月蝿
(
うるさ
)
く思い乍らも何うすることも出来ませんので黙って
絵筆
(
ふで
)
ばかりを動かしている中に、どうやら斯うやら其風景画は
完全
(
すっか
)
り出来上って了いました。
温室の恋
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
絵筆(ふで)の例文をもっと
(1作品)
見る
ブラッシュ
(逆引き)
と云う所迄が
素描
(
デッサン
)
であって、あの日に愈
絵筆
(
ブラッシュ
)
と
画板
(
パレット
)
を持ったのだよ。で、その手始めに、三度天人像に後光を現わしたのだ。
後光殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
絵筆(ブラッシュ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“絵筆”の意味
《名詞》
絵を描くのに用いる筆。
(出典:Wiktionary)
“絵筆(
画筆
)”の解説
画筆(がひつ、en: Paintbrush)は、絵画を描くのに用いる筆。油彩画筆・水彩画筆・日本画筆などに分類される。絵筆(えふで)ともいう。
(出典:Wikipedia)
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“絵”で始まる語句
絵
絵本
絵馬
絵具
絵端書
絵草紙
絵様
絵解
絵絹
絵師
“絵筆”のふりがなが多い著者
小栗虫太郎
国枝史郎