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絵合
ふりがな文庫
“絵合”の読み方と例文
読み方
割合
えあわせ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えあわせ
(逆引き)
橋詰
(
はしづめ
)
の、あの
大樹
(
たいじゅ
)
の柳の枝のすらすらと
浅翠
(
あさみどり
)
した下を通ると、樹の根に一枚、
緋
(
ひ
)
の
毛氈
(
もうせん
)
を敷いて、四隅を美しい河原の石で
圧
(
おさ
)
えてあった。
雛市
(
ひないち
)
が立つらしい、が、
絵合
(
えあわせ
)
の貝一つ、
誰
(
たれ
)
もおらぬ。
雛がたり
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
絵合(えあわせ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“絵合”の解説
「絵合」(えあわせ)は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。第17帖。準拠として、天徳内裏歌合が古来指摘されている。
(出典:Wikipedia)
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
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絵
絵本
絵馬
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絵端書
絵草紙
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