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紅葉賀
ふりがな文庫
“紅葉賀”の読み方と例文
読み方
割合
もみじのが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もみじのが
(逆引き)
源氏の
紅葉賀
(
もみじのが
)
の
青海波
(
せいがいは
)
の巧妙であったことを忘れがたく
思召
(
おぼしめ
)
して、東宮が源氏へ
挿
(
かざし
)
の花を下賜あそばして、ぜひこの舞に加わるようにと切望あそばされた。
源氏物語:08 花宴
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
また
紅葉賀
(
もみじのが
)
の試楽なども、「
上達部
(
かんだちめ
)
、
皇子
(
みこ
)
だちも皆泣きぬ」
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
紅葉賀(もみじのが)の例文をもっと
(2作品)
見る
“紅葉賀”の解説
「紅葉賀」(もみじのが)は、源氏物語五十四帖の巻の一つ。第7帖。主人公光源氏の18歳の秋から19歳の秋までの1年の出来事を描いた巻である。
中心となる話題は朱雀院(一の院・一説に桐壺帝の父親。光源氏の兄とは別人)50歳の祝典、藤壺の出産と立后である。
(出典:Wikipedia)
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
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