“籠城時代”の読み方と例文
読み方割合
ろうじょうじだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あちらに見(み)ゆる遠景(えんけい)が丁度(ちょうど)油壺(あぶらつぼ)の附近(ふきん)に似(に)て居(お)りますので、うっかり話頭(はなし)が籠城時代(ろうじょうじだい)の事(こと)に向(むか)いますと、良人(おっと)の様子(ようす)が急(きゅう)に沈(しず)んで、さも口惜(くや)しいと言(い)ったような表情(ひょうじょう)を浮(うか)べるのでした。