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笈掛岩
ふりがな文庫
“笈掛岩”の読み方と例文
読み方
割合
おひかけいは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おひかけいは
(逆引き)
我が
上
(
かみ
)
越後には名をよぶ
奇岩
(
きがん
)
おほき中にこれもその一ツ也。此
笈掛岩
(
おひかけいは
)
の
氷柱
(
つらゝ
)
こそ我が国の人すら目をおどろかすなれ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
我が住む
塩沢
(
しほざは
)
の巽三里
余
(
よ
)
に清水村といふあり、此村
持
(
もち
)
の山に
笈掛岩
(
おひかけいは
)
といふ
在
(
あり
)
、高さ十丈あまり
横
(
よこ
)
二十五
間
(
けん
)
あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
〇
笈掛岩
(
おひかけいは
)
の
垂氷
(
つらゝ
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
笈掛岩(おひかけいは)の例文をもっと
(1作品)
見る
笈
漢検準1級
部首:⽵
10画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
“笈”で始まる語句
笈
笈摺
笈埃
笈川
笈笠
笈物
笈埃随筆
笈吊
笈多
笈負
“笈掛岩”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山