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立住
ふりがな文庫
“立住”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たちとど
50.0%
たちどま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たちとど
(逆引き)
卒然従者を顧みて
立住
(
たちとど
)
まれる少年は、へいげん等を去ること数十歩ばかり
後
(
うしろ
)
の
方
(
かた
)
にありて、浪打際を散歩せるなり。
金時計
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
立住(たちとど)の例文をもっと
(1作品)
見る
たちどま
(逆引き)
唯
(
と
)
見れば
伝馬町
(
てんまちよう
)
三丁目と二丁目との角なり。貫一はここにて満枝を
撒
(
ま
)
かんと思ひ設けたるなれば、彼の語り続くるをも会釈
為
(
せ
)
ずして
立住
(
たちどま
)
りつ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
立住(たちどま)の例文をもっと
(1作品)
見る
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
“立”で始まる語句
立
立派
立退
立停
立場
立上
立出
立竦
立籠
立塞
“立住”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
泉鏡花