“窘付”の読み方と例文
読み方割合
きめつけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
付け其上に悴惣内夫婦の者を殺したる爰な大惡人(あくにん)めと泣聲に成て窘付(きめつけ)れども九助は只(たゞ)眼(め)を閉(とぢ)て物言ず居たりしは誠に覺悟を極しと見え最(いとゞ)哀(あはれ)ぞ増(まさ)りける
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
離縁(りえん)に及びし段不屆き至極と窘付(きめつけ)るを九助は無念(むねん)の事に思ひ恐ながら全く以て遺恨などとは存も付ませぬ儀にて既(すで)に惣内と不義(ふぎ)ある女房憎(にく)い奴(やつ)とは存候へ共現在伯父九郎兵衞が娘故義理を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)