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空色
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くうしよく
ふりがな文庫
“
空色
(
くうしよく
)” の例文
戸を明くれば、十六日の月桜の
梢
(
こずゑ
)
にあり。
空色
(
くうしよく
)
淡
(
あは
)
くして
碧
(
みどり
)
霞
(
かす
)
み、
白雲
(
はくうん
)
団々
(
だん/″\
)
、月に
近
(
ちか
)
きは銀の如く光り、遠きは綿の如く
和
(
やわ
)
らかなり。
花月の夜
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
“空色”の意味
《名詞》
(クウシキ)仏教における概念である空|クウと色|シキ。
(クウショク)空の色。
(そらいろ)晴れた空の色、薄い青色。水色。
(そらいろ)空模様。
(出典:Wiktionary)
“空色”の解説
空色(そらいろ)は、晴天時の空の色を示す明るく淡い青色である。青と白の中間色。英語でいうスカイブルー (sky blue) もほぼ同じ意味であり、同じような色を表している。
(出典:Wikipedia)
空
常用漢字
小1
部首:⽳
8画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“空”で始まる語句
空
空地
空虚
空想
空洞
空腹
空家
空気
空嘯
空手