“稻瀬川”の読み方と例文
新字:稲瀬川
読み方割合
いなせがは100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悉(くはし)い事(こと)は預(あづか)るが、水上(みなかみ)さんは、先月(せんげつ)三十一日(にち)に、鎌倉(かまくら)稻瀬川(いなせがは)の別莊(べつさう)に遊(あそ)んだのである。別莊(べつさう)は潰(つぶ)れた。家族(かぞく)の一人(いちにん)は下敷(したじき)に成(な)んなすつた。が、無事(ぶじ)だつたのである。
露宿 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)