トップ
>
稲次郎
ふりがな文庫
“稲次郎”の読み方と例文
読み方
割合
いねじろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いねじろう
(逆引き)
久さんが生れて間もなく、村の
櫟林
(
くぬぎばやし
)
に
棄児
(
すてご
)
があった。農村には人手が
宝
(
たから
)
である。石山の爺さんが右の棄児を
引受
(
ひきう
)
けて育てた。棄児は大きくなって、名を
稲次郎
(
いねじろう
)
と云った。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
稲次郎(いねじろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“稲”で始まる語句
稲荷
稲妻
稲
稲光
稲田
稲扱
稲荷様
稲村
稲荷鮨
稲荷町
検索の候補
次郎
弥次郎兵衛
丹次郎
慶次郎
彌次郎
源次郎
捨次郎
大村益次郎
熊谷次郎直実
鼠小僧次郎吉
“稲次郎”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花