“神集”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かむつど33.3%
かんつど33.3%
かんづとひ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここに高御産巣日たかみむすびの神、天照らす大御神の命もちて、天の安の河の河原に八百萬の神を神集かむつどへに集へて、思金の神に思はしめて詔りたまひしく
誰か高市たけち神集かんつど
草わかば (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
また我はガニメーデがさらはれて神集かんづとひにゆき、そのともあとに殘されしところにゐたりとおぼえぬ 二二—二四
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)