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砂摺
ふりがな文庫
“砂摺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すなず
50.0%
すなずり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなず
(逆引き)
もっとも
冬場
(
ふゆば
)
でも、まぐろの腹部の肉、俗に
砂摺
(
すなず
)
りというところが
脂身
(
あぶらみ
)
であるゆえに、
木目
(
もくめ
)
のような皮の部分が
噛
(
か
)
み切れない
筋
(
すじ
)
となるから、この部分は細切りして、「ねぎま」というなべものにして
鮪を食う話
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
砂摺(すなず)の例文をもっと
(1作品)
見る
すなずり
(逆引き)
汝
(
なれ
)
もつめたき
砂摺
(
すなずり
)
に
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
砂摺(すなずり)の例文をもっと
(1作品)
見る
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
摺
漢検準1級
部首:⼿
14画
“砂”で始まる語句
砂
砂利
砂漠
砂礫
砂埃
砂塵
砂糖
砂丘
砂煙
砂地
“砂摺”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
北大路魯山人