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真透
ふりがな文庫
“真透”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ます
50.0%
ますか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ます
(逆引き)
午夜
(
ごや
)
ふけて揺るるものあり。わが窻の硝子戸の
外
(
そと
)
、
真透
(
ます
)
かせば月に影して
凍
(
こご
)
え雲絶えず走れり。
円
(
まど
)
かなる望月ながら、
生蒼
(
なまあを
)
く
隈
(
くま
)
する月の、傾けばいよよ薄きを、あな寒や揺るる竹あり。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
真透(ます)の例文をもっと
(1作品)
見る
ますか
(逆引き)
午夜
(
ごや
)
ふけて揺るるものあり。わが窓の硝子戸の
外
(
そと
)
、
真透
(
ますか
)
せば月に影して
凍
(
こご
)
え雲絶えず走れり。円かなる望月ながら、
生蒼
(
なまあを
)
く
隈
(
くま
)
する月の、傾けばいよよ薄きを、あな
寒
(
さむ
)
や揺るる竹あり。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
真透(ますか)の例文をもっと
(1作品)
見る
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
透
常用漢字
中学
部首:⾡
10画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
真暗
真赤
真鍮