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眞平
ふりがな文庫
“眞平”のいろいろな読み方と例文
新字:
真平
読み方
割合
まつぴら
83.3%
またひら
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつぴら
(逆引き)
で、「
眞平
(
まつぴら
)
御免
(
ごめん
)
なさい。」と
言
(
い
)
ふと、
又
(
また
)
ひよろ/\とそれを
背負
(
しよ
)
つて
歩
(
ある
)
く。
然
(
さ
)
うすると、その
背後
(
うしろ
)
で、
娘
(
むすめ
)
は、クツクツクツクツ
笑
(
わら
)
ふ。
廓そだち
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
この子を一人にして置きませう。私は、何を
遣
(
や
)
ると云はれても、この子のやうな性質は、
眞平
(
まつぴら
)
ですわ。エアさん、ひとりになつたら、お祈りなさいよ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
眞平(まつぴら)の例文をもっと
(5作品)
見る
またひら
(逆引き)
眞平
(
またひら
)
と根に湧きあがる
巨
(
おほ
)
き雲
鐵鈷雲
(
かなとこぐも
)
ぞ吹き亂れたる
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
眞平(またひら)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“眞平”で始まる語句
眞平御免
眞平御免下
検索の候補
眞平御免
眞平御免下
“眞平”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
作者不詳
泉鏡太郎
アントン・チェーホフ
北原白秋
泉鏡花