“白首”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しろくび54.5%
ごけ27.3%
しらくび18.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“白首”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 絵画 > 日本画1.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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ワルゼエはよく淫売狩をもつた男で、何でもその当時巴里で名うての白首しろくびを情婦にして、内職には盗賊どろぼうを稼いでゐた。
ああ、淑女のめんの醜なるは、芸妓、娼妓、矢場女、白首しろくびにだもかざるなり。
醜婦を呵す (新字旧仮名) epub / 泉鏡花(著)
「俺にだってかかあや子供はいるんだで」白首ごけのことを話した漁夫が急に怒ったように云った。
蟹工船 (新字新仮名) epub / 小林多喜二(著)
会社をやめて、バアーの女給さんになったり、たまには白首ごけになったりする女工さんがあるのを。
工場細胞 (新字新仮名) epub / 小林多喜二(著)
芸妓げいしゃとも白首しらくびともつかぬ若い女を二人ほど手元に引きつけて、それもいい加減に本性を露わしかけているのだった。
フレップ・トリップ (新字新仮名) epub / 北原白秋(著)
到る処に白首しらくびの店が、押すな押すなで軒を並べて、弦歌げんかの声、湧くが如しだ。
爆弾太平記 (新字新仮名) epub / 夢野久作(著)