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番号
ふりがな文庫
“番号”のいろいろな読み方と例文
旧字:
番號
読み方
割合
ばんごう
87.5%
ナンバア
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばんごう
(逆引き)
すると、ある
停車場
(
ていしゃば
)
の
構内
(
こうない
)
に、ここからは、
遠
(
とお
)
くへだたっている
平原
(
へいげん
)
の
中
(
なか
)
のレールから
聞
(
き
)
いた
番号
(
ばんごう
)
の
汽罐車
(
きかんしゃ
)
がじっとして
休
(
やす
)
んでいました。
負傷した線路と月
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
そして気をつけて見ると、そこらには、
蹄
(
ひづめ
)
の二つある
足跡
(
あしあと
)
のついた
岩
(
いわ
)
が、
四角
(
しかく
)
に十ばかり、きれいに切り取られて
番号
(
ばんごう
)
がつけられてありました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
番号(ばんごう)の例文をもっと
(7作品)
見る
ナンバア
(逆引き)
「悪いと思うからこそ下手に出てるんじゃないか。
間抜奴
(
まぬけめ
)
」と柄にもなくタンカを切って、去り行く青バスの尻
番号
(
ナンバア
)
を忘れないように手帳に
記
(
つ
)
けた。
青バスの女
(新字新仮名)
/
辰野九紫
(著)
番号(ナンバア)の例文をもっと
(1作品)
見る
“番号”の意味
《名詞》
順番を表す数字や符号。
(出典:Wiktionary)
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
号
常用漢字
小3
部首:⼝
5画
“番号”で始まる語句
番号札
検索の候補
番号札
標本番号
“番号”のふりがなが多い著者
辰野九紫
小川未明
宮沢賢治