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玉盤
ふりがな文庫
“玉盤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょくばん
33.3%
ぎよくばん
33.3%
ギヨクバン
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょくばん
(逆引き)
その上、この君の眉目の
麗
(
うるわ
)
しさは、
金瓶
(
きんぺい
)
の花も、
玉盤
(
ぎょくばん
)
の仙桃の匂いも、色を失うほどであった。だから、やがてのこと。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玉盤(ぎょくばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎよくばん
(逆引き)
くれなゐの牡丹おちたる
玉盤
(
ぎよくばん
)
のひびきに覚めぬ胡蝶と
皇后
(
きさい
)
舞姫
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
玉盤(ぎよくばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ギヨクバン
(逆引き)
大珠
(
タイジユ
)
、小珠、
玉盤
(
ギヨクバン
)
ニ落ツ
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玉盤(ギヨクバン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“玉盤”の意味
《名詞》
玉盤(ぎょくばん)
玉でできた盛り皿。
月の別称。
(出典:Wiktionary)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
盤
常用漢字
中学
部首:⽫
15画
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
玉葱
玉鬘
玉章
玉菜
玉璽
玉藻
玉簾
玉垣
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“玉盤”のふりがなが多い著者
吉川英治
与謝野晶子