トップ
>
玄基
ふりがな文庫
“玄基”の読み方と例文
読み方
割合
げんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんき
(逆引き)
聖護院庁の法眼
玄基
(
げんき
)
と、
伊達
(
だて
)
三
位房
(
みぼう
)
游雅
(
ゆうが
)
とは、『鬼火の姥』と呼ばれているところの、不思議な女修験者のことで、ひそひそ話を交わせていた。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
その転陣の先へ、設楽五郎左の子権之助が、敵将斎藤
玄基
(
げんき
)
の首をひッさげて来て彼の
見参
(
げんざん
)
に入れた。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
僧では、
聖護院
(
しょうごいん
)
ノ
法印
(
ほういん
)
玄基
(
げんき
)
。ほか数名。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玄基(げんき)の例文をもっと
(3作品)
見る
玄
常用漢字
中学
部首:⽞
5画
基
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“玄”で始まる語句
玄人
玄関
玄蕃
玄關
玄米
玄翁
玄
玄冶店
玄妙
玄徳
検索の候補
斎藤玄基
“玄基”のふりがなが多い著者
吉川英治
国枝史郎