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片言
ふりがな文庫
“片言”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かたこと
97.0%
かたごと
3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたこと
(逆引き)
それに、まだ日本へ来たてだつていふんだけど、誰に教はつたか、
片言
(
かたこと
)
の日本語を時々使ふの。だから、なほ、悧巧には見えないわ。
モノロオグ
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
「アガンナサイ、アンタ。」とか、ただ「アンタ、アンタ。」とか、時々は「ホントニ、イロオトコダネ。」とか、そんな
片言
(
かたこと
)
であった。
プウルの傍で
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
片言(かたこと)の例文をもっと
(32作品)
見る
かたごと
(逆引き)
言ひ殘せし
片言
(
かたごと
)
だになければ、誰れも尼になるまでの事の由を知らず、里の人々相集りて涙と共に庵室の側らに心ばかりの埋葬を營みて、
卒塔婆
(
そとば
)
一
基
(
き
)
の
主
(
あるじ
)
とはせしが
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
片言(かたごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
片
常用漢字
小6
部首:⽚
4画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“片言”で始まる語句
片言隻句
片言隻語
片言交
片言満了
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