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爲撥
ふりがな文庫
“爲撥”の読み方と例文
読み方
割合
ばつたり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばつたり
(逆引き)
出た
限
(
ぎり
)
一
向
(
かう
)
便
(
たより
)
もないゆゑ私しも
兄弟
(
きやうだい
)
の
情
(
じやう
)
にて今頃は
何國
(
いづく
)
に何をして居けるやら行當り
爲撥
(
ばつたり
)
死
(
しに
)
はせぬかなどと案じて見たが其後三年ばかり立と
不※
(
ふと
)
讃岐
(
さぬき
)
の丸龜より
書状
(
しよじやう
)
が屆いたゆゑ夫を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
爲撥(ばつたり)の例文をもっと
(1作品)
見る
爲
部首:⽖
12画
撥
漢検1級
部首:⼿
15画
“爲”で始まる語句
爲
爲方
爲事
爲樣
爲難
爲合
爲替
爲出
爲替相場
爲給