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燈台守
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とうだいもり
ふりがな文庫
“
燈台守
(
とうだいもり
)” の例文
新字:
灯台守
この
岬
(
みさき
)
の
燈台守
(
とうだいもり
)
や、山の
畑
(
はたけ
)
のおばあさんや、お
百姓
(
ひゃくしょう
)
さんや、その家族の人たちは、いつも歩きなれている道ばかりをいきますから
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「どこへ行ったんだろう」
二人
(
ふたり
)
は顔を見合わせましたら、
燈台守
(
とうだいもり
)
は、にやにや
笑
(
わら
)
って、少し
伸
(
の
)
びあがるようにしながら、二人の
横
(
よこ
)
の
窓
(
まど
)
の外をのぞきました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
同僚Y氏の言を借用すれば、
燈台守
(
とうだいもり
)
になりたいという人に燈台守になられては困るのである。
科学と文化
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
あくる朝、大カール
島
(
とう
)
の
燈台守
(
とうだいもり
)
は、戸口の下に、一枚の木の皮がさしこんであるのを見つけました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
燈台守
(
とうだいもり
)
がなぐさめていました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
燈
部首:⽕
16画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“燈台”で始まる語句
燈台
燈台看守
燈台下
燈台沖
燈台下暗