トップ
>
とうだいもり
ふりがな文庫
“とうだいもり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
燈台守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燈台守
(逆引き)
この
岬
(
みさき
)
の
燈台守
(
とうだいもり
)
や、山の
畑
(
はたけ
)
のおばあさんや、お
百姓
(
ひゃくしょう
)
さんや、その家族の人たちは、いつも歩きなれている道ばかりをいきますから
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「どこへ行ったんだろう」
二人
(
ふたり
)
は顔を見合わせましたら、
燈台守
(
とうだいもり
)
は、にやにや
笑
(
わら
)
って、少し
伸
(
の
)
びあがるようにしながら、二人の
横
(
よこ
)
の
窓
(
まど
)
の外をのぞきました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
同僚Y氏の言を借用すれば、
燈台守
(
とうだいもり
)
になりたいという人に燈台守になられては困るのである。
科学と文化
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
あくる朝、大カール
島
(
とう
)
の
燈台守
(
とうだいもり
)
は、戸口の下に、一枚の木の皮がさしこんであるのを見つけました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
燈台守
(
とうだいもり
)
がなぐさめていました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
とうだいもり(燈台守)の例文をもっと
(3作品)
見る