トップ
>
為態
>
ていたらく
ふりがな文庫
“
為態
(
ていたらく
)” の例文
……かかる
為態
(
ていたらく
)
では経典の
片言隻語
(
へんげんせきご
)
を捕えて、奇想天外の教義教条が、次第に築き上げらるる筈ではないか。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
此の者どもが御場所柄をも
弁
(
わきま
)
えず
大声
(
おおごえ
)
に罪を争います
為態
(
ていたらく
)
、見るに忍びず、かく申す文治までがお奉行職の御面前にて
高声
(
こうせい
)
を発したる段重々恐れ入ります、
尚
(
な
)
お此の上
一言
(
いちごん
)
申し聞けとう存じます故
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
“為”で始まる語句
為
為事
為方
為替
為人
為様
為体
為合
為来
為業