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為態
ふりがな文庫
“為態”の読み方と例文
読み方
割合
ていたらく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていたらく
(逆引き)
……かかる
為態
(
ていたらく
)
では経典の
片言隻語
(
へんげんせきご
)
を捕えて、奇想天外の教義教条が、次第に築き上げらるる筈ではないか。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
此の者どもが御場所柄をも
弁
(
わきま
)
えず
大声
(
おおごえ
)
に罪を争います
為態
(
ていたらく
)
、見るに忍びず、かく申す文治までがお奉行職の御面前にて
高声
(
こうせい
)
を発したる段重々恐れ入ります、
尚
(
な
)
お此の上
一言
(
いちごん
)
申し聞けとう存じます故
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
為態(ていたらく)の例文をもっと
(2作品)
見る
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
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