トップ
>
火口原
>
かこうげん
ふりがな文庫
“
火口原
(
かこうげん
)” の例文
これは
絶
(
た
)
えず
蒸氣
(
じようき
)
、
火山灰
(
かざんばひ
)
、
鎔岩
(
ようがん
)
等
(
とう
)
を
噴
(
ふ
)
き
出
(
だ
)
す
中央
(
ちゆうおう
)
の
小丘
(
しようきゆう
)
から
溢
(
あふ
)
れ
出
(
で
)
たものであつて、かゝる
平地
(
へいち
)
を
火口原
(
かこうげん
)
と
名
(
な
)
づけ、
外輪山
(
がいりんざん
)
に
對
(
たい
)
する
中央
(
ちゆうおう
)
の
火山
(
かざん
)
を
中央火口丘
(
ちゆうおうかこうきゆう
)
と
名
(
な
)
づける。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“火口原”の解説
火口原(かこうげん)は火山の火口やカルデラ内の平坦部をさす。カルデラの周囲(外輪山)と、カルデラの内側にできた中央火口丘とのあいだに広がるのが一般的である。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“火口”で始まる語句
火口
火口底
火口壁
火口箱
火口内
火口瀬
火口丘
火口炭
火口近