トップ
>
漁師町
ふりがな文庫
“漁師町”の読み方と例文
読み方
割合
りょうしまち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうしまち
(逆引き)
待っていると云ったが、清吉は、秀八の後から
尾
(
つ
)
けて行った。
潮
(
しお
)
くさい
漁師町
(
りょうしまち
)
の
露地
(
ろじ
)
へ、彼女は、小走りに入って行った。
春の雁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
君は
眉根
(
まゆね
)
の所に電光のように起こる
痙攣
(
けいれん
)
を小うるさく思いながら、むずかしい顔をしてさっさとにぎやかな往来を突きぬけて
漁師町
(
りょうしまち
)
のほうへ急ぐ。
生まれいずる悩み
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
島尻
(
しまじり
)
に
糸満
(
いとまん
)
という
漁師町
(
りょうしまち
)
があります。暮し方が違うので、風俗も違い持物も違います。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
漁師町(りょうしまち)の例文をもっと
(5作品)
見る
漁
常用漢字
小4
部首:⽔
14画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“漁師”で始まる語句
漁師
漁師原
漁師小屋
漁師村
漁師街
漁師達
漁師夫婦
検索の候補
漁師
漁師原
漁師小屋
漁師村
漁師街
漁師達
漁師夫婦
塗師町
町醫師
薬師町
“漁師町”のふりがなが多い著者
柳宗悦
谷崎潤一郎
有島武郎
島崎藤村
吉川英治