滅相めつさう)” の例文
滅相めつさうな、この頃の御評判は大したもんですよ。ついてはこゝいらに——」番附屋は扇子の尻で前頭の中軸なかじくどこを指ざした。
滅相めつさうな、隱藝かくしげいなど、へゝゝ、それきましてでござります。
二た面 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
わしや滅相めつさう草臥くたぶれた。今日の宿はまだかいなあ。
南蛮寺門前 (新字旧仮名) / 木下杢太郎(著)
滅相めつさうな、隱藝かくしげいなど、へゝゝ、きましてでござります。
片しぐれ (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)