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満満
ふりがな文庫
“満満”の読み方と例文
読み方
割合
まんまん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まんまん
(逆引き)
行詰
(
ゆきづめ
)
に石垣に寄せて
縁側
(
えんがわ
)
のようにした
一幅
(
ひとはば
)
の
桟橋
(
さんばし
)
がかかっていて、その下には大川の水が物の秘密を包んでいるように
満満
(
まんまん
)
と
湛
(
たた
)
えていた。二人は河の
面
(
おもて
)
を見入った
後
(
のち
)
に黙って顔を見合して
衝立
(
つった
)
った。
水魔
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
満満(まんまん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“満満”の意味
《名詞》
満ち溢れるほどであるさま。
(出典:Wiktionary)
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
“満”で始まる語句
満
満更
満足
満腔
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満々
満潮
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満山