“湯烟”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ゆげ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“湯烟”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その頃の湯風呂には、旧式の石榴口じゃくろぐちというものがあって、夜などは湯烟ゆげ濛々もうもうとして内は真暗まっくら
思い出草 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
電燈のない時代は勿論、その設備が出来てからでも、地方の電燈は電力が十分でないと見えて、夜の風呂場などは濛々もうもうたる湯烟ゆげにとざされて、人の顔さえもよく見えないくらいである。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)