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海雀
ふりがな文庫
“海雀”の読み方と例文
読み方
割合
うみすずめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うみすずめ
(逆引き)
例えば
海雀
(
うみすずめ
)
の卵は多く絶壁の岩の上に産まれるので円錐形に尖ったのの外は岩から転げ落ちてしまうと考えられている。
卵の形
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
僕等は低い松の
生
(
は
)
えた
砂丘
(
さきゅう
)
の斜面に腰をおろし、
海雀
(
うみすずめ
)
の二三羽飛んでいるのを見ながら、いろいろのことを話し合った。
彼
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ここさ、はあ、こんの
兄哥
(
あにや
)
が、
渾名
(
あだな
)
に呼ばれた
海雀
(
うみすずめ
)
よ。
海異記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
海雀(うみすずめ)の例文をもっと
(4作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
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海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人
検索の候補
海雲雀
雀入海中為蛤
“海雀”のふりがなが多い著者
北原白秋
泉鏡花
寺田寅彦
芥川竜之介