トップ
>
海拉爾
ふりがな文庫
“海拉爾”の読み方と例文
読み方
割合
ハイラル
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハイラル
(逆引き)
その結果、昭和四年七月、板垣大佐を総裁官とし、関東軍独立守備隊、
駐箚
(
ちゅうさつ
)
師団の参謀らを以て、哈爾賓、斉々
哈爾
(
チチハル
)
、
海拉爾
(
ハイラル
)
、
満州里
(
マンチュウリ
)
方面に参謀演習旅行を行なった。
戦争史大観
(新字新仮名)
/
石原莞爾
(著)
「金沢、字都宮、
弘前
(
ひろさき
)
の各師団より成る北満軍主力は、本日午後四時をもって、
興安嶺
(
こうあんれい
)
を突破せり。これより、
善通寺
(
ぜんつうじ
)
支隊と呼応し、
海拉爾
(
ハイラル
)
、
満州里
(
マンチュリ
)
方面に進撃せんとす。終り」
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
春あさき黄と青磁との蒙古の
市
(
いち
)
海拉爾
(
ハイラル
)
あたりよき気流なり
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
海拉爾(ハイラル)の例文をもっと
(3作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
拉
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
爾
漢検準1級
部首:⽘
14画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人
検索の候補
熱海貞爾
“海拉爾”のふりがなが多い著者
石原莞爾
北原白秋
海野十三