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浴衣
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ゆたか
ふりがな文庫
“
浴衣
(
ゆたか
)” の例文
方々
(
かた/″\
)
の
様子
(
やうす
)
は
皆
(
みな
)
略
(
ほゞ
)
分
(
わか
)
つた、いづれも、それ/″\お
役者
(
やくしや
)
である。が、
白足袋
(
しろたび
)
だつたり、
浴衣
(
ゆたか
)
でしよたれたり、
貝
(
かひ
)
の
口
(
くち
)
が
横
(
よこ
)
つちよだつたり、
口上
(
こうじやう
)
を
述損
(
のべそこな
)
つたり……一
体
(
たい
)
それは
何
(
なに
)
ものだい。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“浴衣”の意味
《名詞》
浴衣 【ゆかた, よくい】
(ゆかた) 入浴後や夏季に着る木綿製の単の着物。(夏の季語)
(よくい) 入浴後に着る衣服。ゆかたやバスローブなど。
(出典:Wiktionary)
“浴衣”の解説
浴衣(ゆかた)は、和服(着物)の一種。素肌の上に着るものであり通常の和装では、襦袢などの下着を着用した上に長着を着る。、家庭でのくつろぎ着が起源である。
(出典:Wikipedia)
浴
常用漢字
小4
部首:⽔
10画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
“浴衣”で始まる語句
浴衣地
浴衣姿
浴衣掛
浴衣形
浴衣一重
浴衣染帷子