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沙礫
ふりがな文庫
“沙礫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こじやり
50.0%
されき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こじやり
(逆引き)
此時はかならず
暴風
(
はやて
)
力をそへて粉に
砕
(
くだき
)
たる
沙礫
(
こじやり
)
のごとき雪を
飛
(
とば
)
せ、白日も
暗夜
(
あんや
)
の如くその
慄
(
おそろ
)
しき事
筆帋
(
ひつし
)
に
尽
(
つく
)
しがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
沙礫(こじやり)の例文をもっと
(1作品)
見る
されき
(逆引き)
鴎外の墓穴には
沙礫
(
されき
)
乱下したのを見る外、ほとんど軟い土を投じたのを見なかった。
鴎外漁史とは誰ぞ
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
沙礫(されき)の例文をもっと
(1作品)
見る
沙
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
礫
漢検1級
部首:⽯
20画
“沙”で始まる語句
沙汰
沙
沙漠
沙翁
沙魚
沙門
沙弥
沙汰止
沙河
沙原
“沙礫”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
森鴎外