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水戸
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みなと
ふりがな文庫
“
水戸
(
みなと
)” の例文
次に
風木津別
(
かざもつわけ
)
の
忍男
(
おしを
)
の神
二
を生みたまひ、次に
海
(
わた
)
の神名は
大綿津見
(
おほわたつみ
)
の神を生みたまひ、次に
水戸
(
みなと
)
の神
三
名は
速秋津日子
(
はやあきつひこ
)
の神、次に妹
速秋津比賣
(
はやあきつひめ
)
の神を生みたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
水戸
(
みなと
)
の神の子孫のクシヤタマの神を料理役として御馳走をさし上げた時に、咒言を唱えてクシヤタマの神が
鵜
(
う
)
になつて海底に入つて、底の
埴土
(
はにつち
)
を
咋
(
く
)
わえ出て澤山の神聖なお皿を作つて
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
水戸
(
みなと
)
の神の
孫
(
ひこ
)
櫛八玉
(
くしやたま
)
の神
膳夫
(
かしはで
)
二一
となりて、天つ
御饗
(
みあへ
)
二二
獻る時に、
祷
(
ほ
)
ぎ白して、櫛八玉の神鵜に
化
(
な
)
りて、
海
(
わた
)
の底に入りて、底の
埴
(
はこ
)
を
咋
(
く
)
ひあがり出でて
二三
、天の八十
平瓮
(
びらか
)
二四
を作りて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
“水戸”で始まる語句
水戸家
水戸黄門
水戸浪士
水戸様
水戸斉昭
水戸侯
水戸口
水戸屋
水戸藩
水戸神