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水戸黄門
ふりがな文庫
“水戸黄門”の読み方と例文
読み方
割合
みとこうもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みとこうもん
(逆引き)
物語に伝えられた
最明寺時頼
(
さいみょうじときより
)
や講談に読まれる
水戸黄門
(
みとこうもん
)
は、おそらく自分では一種の調律師のようなつもりで遍歴したものであったかもしれない。
備忘録
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
伝説によれば
水戸黄門
(
みとこうもん
)
が犬を斬ったという寺の門だけは、幸にして火災を逃れたが、遠く後方に立つ本堂の背景がなくなってしまったので、美しく彎曲した彫刻の多いその屋根ばかりが
伝通院
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
「何、講談だそうだ。
水戸黄門
(
みとこうもん
)
諸国めぐり——」
将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
水戸黄門(みとこうもん)の例文をもっと
(3作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
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