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比礼
ふりがな文庫
“比礼”のいろいろな読み方と例文
旧字:
比禮
読み方
割合
ひれ
50.0%
ヒレ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひれ
(逆引き)
そうすると、やさしい
須勢理媛
(
すぜりひめ
)
は、たいそう気の毒にお思いになりました。それでご自分の、
比礼
(
ひれ
)
といって、
肩
(
かた
)
かけのように使うきれを、そっと大国主神におわたしになって
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
比礼(ひれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヒレ
(逆引き)
是に其
妻
(
ミメ
)
須勢理毘売
ノ
命、蛇の
比礼
(
ヒレ
)
を其夫に授けて、申し給わく、其蛇
喰
(
ク
)
わんとせば、此比礼を三度振りて、打
撥
(
ハラ
)
い給えと詔給う。故教のごとし給いしかば、蛇自ら静りし故に、やすく寝給いき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
比礼(ヒレ)の例文をもっと
(1作品)
見る
比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
“比”で始まる語句
比
比喩
比丘尼
比較
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比較的
比丘
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検索の候補
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高木敏雄
鈴木三重吉