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橋懸
ふりがな文庫
“橋懸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はしがか
50.0%
はしがかり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしがか
(逆引き)
二三年前
宝生
(
ほうしょう
)
の舞台で
高砂
(
たかさご
)
を見た事がある。その時これはうつくしい
活人画
(
かつじんが
)
だと思った。
箒
(
ほうき
)
を
担
(
かつ
)
いだ爺さんが
橋懸
(
はしがか
)
りを五六歩来て、そろりと
後向
(
うしろむき
)
になって、婆さんと向い合う。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
橋懸(はしがか)の例文をもっと
(1作品)
見る
はしがかり
(逆引き)
もう御覧の
通
(
とおり
)
、こちらは中庭を一ツ、
橋懸
(
はしがかり
)
で隔てました、
一室
(
ひとま
)
別段のお座敷でござりますから、さのみ騒々しゅうもございませんが、二百余りの客でござりますで、宵の内はまるで
戦争
(
いくさ
)
伊勢之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
橋懸(はしがかり)の例文をもっと
(1作品)
見る
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
懸
常用漢字
中学
部首:⼼
20画
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橋
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橋場
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夏目漱石
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