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榛貞臣
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はしばみさだおみ
ふりがな文庫
“
榛貞臣
(
はしばみさだおみ
)” の例文
神職 これは、はや、恐れながら、
御声
(
おんこえ
)
、み言葉とも覚えませぬ。不肖
榛貞臣
(
はしばみさだおみ
)
、
徒
(
いたず
)
らに身すぎ、口すぎ、世の活計に、神職は相勤めませぬ。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
神職
御神
(
おんかみ
)
、かけまくもかしこき、あやしき御神、このまま
生命
(
いのち
)
を召さりょうままよ、遊ばされました事すべて、正しき道でござりましょうか——
榛貞臣
(
はしばみさだおみ
)
、
平
(
ひら
)
に、平に。……押して伺いたてまつる。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
名
白寮権現
(
はくりょうごんげん
)
、
媛神
(
ひめがみ
)
。(はたち余に見ゆ)神職。(
榛貞臣
(
はしばみさだおみ
)
。
修験
(
しゅげん
)
の出)
禰宜
(
ねぎ
)
。(
布気田
(
ふげた
)
五郎次)老いたる禰宜。雑役の
仕丁
(
しちょう
)
。(
棚村
(
たなむら
)
久内)二十五座の太鼓の男。
〆太鼓
(
しめだいこ
)
の男。笛の男。おかめの面の男。
多神教
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
榛
漢検準1級
部首:⽊
14画
貞
常用漢字
中学
部首:⾙
9画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
“榛”で始まる語句
榛
榛名
榛原
榛軒
榛莽
榛沢
榛名山
榛樹
榛原郡
榛名湖